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ブルス・ドゥ・コメルス – ピノー・コレクション
ブルス・ドゥ・コメルス – ピノー・コレクション
ブルス・ドゥ・コメルス – ピノー・コレクション
ブルス・ドゥ・コメルス – ピノー・コレクション

ブルス・ドゥ・コメルス – ピノー・コレクション

更新日:2026年9月30日

レ・アル地区の中心にあるブルス・ドゥ・コメルスでは、2021年5月からフランソワ・ピノーの現代美術コレクションを公開しています。円形の建物はもともと1763年から1767年にかけて建てられた穀物取引所で、1889年のパリ万国博覧会に合わせて商品取引所に改装されました。日本の建築家・安藤忠雄が、歴史あるドームの下にコンクリートの円筒を据えて美術館へと生まれ変わらせました。 常設展示はなく、コレクションの作品は年に数回入れ替わる展覧会で紹介されます。2026年10月7日から2027年1月18日までは、写真発明200周年を記念する展覧会「Remember Me」が開催され、70人以上の作家による約700点の作品が集まります。

見どころ

ロトンダと安藤忠雄の円筒

ロトンダと安藤忠雄の円筒

建物の中央には、高さ9メートル、直径29メートルのコンクリートの円筒があり、メインの展示空間になっています。円筒の上部をぐるりと回る回廊からは、ドームとその装飾を間近に眺められます。

ドームの下の「商業のパノラマ」

ドームの下の「商業のパノラマ」

ドームのガラス屋根を囲むのは、画家ジョルジュ・クレランの指揮のもと1889年に完成した1,400平方メートルの絵画です。19世紀末の視点で大陸間の交易を描いたもので、植民地時代の価値観が色濃く表れています。この装飾は美術館への改修の際に修復されました。

回廊と展示ケース

回廊と展示ケース

円筒とファサードの間の円形の通路には、旧商品取引所の木製ショーケースが残り、現在は作品の展示に使われています。モザイクの床や、19世紀の建物の大きなアーチ窓も見どころです。

Infos pratiques

ワンポイントアドバイス

入場料は15ユーロ(18〜26歳などの割引対象者は10ユーロ)で、18歳未満は予約すれば無料です(2026年9月時点で確認した料金)。毎月第1土曜日は17時から21時まで、誰でも無料で入場できます。特に週末は、オンラインで時間枠を予約しておくと安心です。

アクセス

2, rue de Viarmes, 75001 Paris:地下鉄「ルーヴル=リヴォリ」駅(1号線)、「レ・アル」駅(4号線)、「シャトレ」駅(1号線・4号線・7号線・11号線・14号線) RER「シャトレ=レ・アル」駅(A線・B線・D線) バス:「ルーヴル=リヴォリ」「ポン・ヌフ=ケ・デュ・ルーヴル」「シャトレ」停留所

営業時間

水曜日〜月曜日 11:00-19:00(金曜日は21:00まで)、火曜日休館

料金

通常料金 15 €
割引料金 10 €
18歳未満は無料
公式チケット 料金確認日 2026-09-30

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