更新日:2026年9月26日
毎年夏、通常7月半ばから8月半ばにかけて、ラ・ヴィレット公園では大きな芝生広場で無料の屋外シネマが開催されます。会期中は特設の大型スクリーンが設置され、午後から観客用のデッキチェアが用意されます。上映作品は最新映画と映画史に残る名作を組み合わせたもので、毎年異なるテーマのもとに構成され、天候が許す限り週に複数回上映が行われます。 雰囲気は非常にくつろいだもので、多くの来場者は上映開始のかなり前からピクニックを持って訪れ、日が暮れる前に芝生の良い場所を確保しながら公園でのひとときを楽しみます。
ラ・ヴィレット公園の象徴、ジェオード
ウルク運河沿いに建つ鏡のような外壁が特徴のジェオードは、屋外シネマが開催される大きな芝生広場に隣接しています。パリの中心近くでの上映会としては珍しい、緑豊かな環境です。
公園のもう一つの中心、グランド・アル
19世紀に家畜市場として使われていたこの旧市場は、現在は劇場・イベント施設として改装され、同じく大きな芝生広場に隣接し、一年を通じて公園の様々な催しの会場となっています。
ワンポイントアドバイス
現地で用意されているデッキチェアの数には限りがあり、夕方の早い時間になくなってしまうことが多いです。芝生に快適に座れるよう、自分用のブランケットやレジャーシートを持参するのが最も確実な方法です。 夏の上映スケジュールは通常春の時点で公園の公式サイトにその年のテーマとともに発表されます。上映開始時刻は日没の時間によって多少変わるため、事前に確認しておくことをおすすめします。