更新日:2026年9月22日
パリには二つの主要空港があり、北東にシャルル・ド・ゴール空港、南にオルリー空港が位置する。いずれも市街中心部から約30キロ離れている。移動は公共交通機関で簡単にできるが、最適な方法は到着ターミナル、予算、荷物の量によって変わってくる。
シャルル・ド・ゴール空港(CDG)から
RER B線は3つのターミナルすべてから、時間帯にもよるが35分から50分でパリ中心部(シャトレ・レ・アル、サン・ミシェル、北駅)に直結している。道路の渋滞に左右されない、最も確実な方法だ。ロワシーバスやシャトルバスもオペラ方面を結んでいるが、ラッシュアワーはより時間がかかると見込んでおきたい。
オルリー空港から
2024年6月以降、地下鉄14号線が空港とパリ中心部(シャトレ・レ・アル)を約25分で直結している。RER B線アントニー駅へ向かう旧オルリーヴァル・シャトルも引き続き利用できるが、中心部へ行くだけならもう必要ない。
移動の要、RER B線
この路線は二つの空港とパリ中心部を結び、早朝から深夜過ぎまで運行している。乗車前に切符を購入し(各駅に券売機あり)、改札を頻繁に行っているため出口まで大切に保管しておくこと。
ワンポイントアドバイス
大きな荷物がある場合や遅い時間帯には、タクシーが最もシンプルな選択肢だ。各空港からパリ右岸・左岸への定額運賃が設定されているので、乗車前に料金を確認しておこう。交通機関のストライキが発生している時期は、常に1時間以上の余裕を見込んでおくとよい。