12月31日の夜、シャンゼリゼ通りはパリで最もよく知られた集合場所になる。毎年数十万人がここに集まり、凱旋門から打ち上げられる花火とともにカウントダウンを楽しむ。無料で参加できる一方、非常に混雑し、着席できる場所や専用エリアは用意されていない。 人混みを避けたい場合、パリにはさまざまな選択肢がある。セーヌ川のディナークルーズから、シャンゼリゼの喧騒に巻き込まれることなくライトアップを一望できるルーフトップまで、静かに年越しを楽しむ方法は多い。
シャンゼリゼ通り
大晦日の定番の集合場所で、深夜0時が近づくにつれて群衆がコンコルド広場から凱旋門へと通りを埋め尽くしていく。
凱旋門
この記念建造物は花火の中心となり、深夜0時にはファサードに映し出されるサウンド&ライトショーの舞台にもなる。通りや周辺の道からもよく見える。
テュイルリー公園の大観覧車
年末年始の期間限定で設置され、ライトアップされた街を一望できる。大晦日の人混みに加わる前に、少し高い場所から眺めを楽しむのによい選択肢だ。
ワンポイントアドバイス
シャンゼリゼ通りから花火を楽しみたい場合は早めに到着しておこう。夜が更けるにつれて安全上の理由から通りへの入場が段階的に制限され、大きな荷物やガラス製の容器の持ち込みが禁止されることもある。この夜は公共交通機関が終夜運行となるため、花火の直後にタクシーを探すよりも確実な移動手段になる。 もっと落ち着いた夜を過ごしたいなら、セーヌ川のディナークルーズや大型ホテルのルーフトップから、暖かい室内で少し離れた場所から花火を眺める方法もある。こちらは数週間前の予約が必要だ。
この記事で紹介しているスポット