更新日:2026年9月26日
毎年2月末から3月初めにかけて、ポルト・ド・ヴェルサイユの見本市会場は1週間以上にわたって巨大な都市型農場に姿を変えます。国際農業見本市には、フランス各地の品種の牛、馬、羊、鶏など数百頭の動物と、フランス全土から集まった地方特産品のブースが並び、毎年数十万人もの都市住民や農業関係者が訪れる、和やかな雰囲気のイベントとなっています。 動物たちだけでなく、この見本市では生産者から直接、地方の特産品を味わったり購入したりすることもできます。チーズや加工肉、地方のワインなど、多くのブースで試食が用意されています。
受賞歴のあるヴォージュ牛
飼育者によって丁寧に手入れされた動物たちが見本市の通路で披露されます。これらのコンテスト出場牛を間近で観察したり触れたりできることは、都市部からの訪問者にとってこのイベントの大きな魅力の一つです。
通路を盛り上げる伝統衣装のパフォーマンス
会期中、地方の伝統衣装を身にまとったグループが各ブースの間を歩き回り、会場を盛り上げます。ここではオーブラック牛の品種を紹介するブースの前での様子です。
ワンポイントアドバイス
平日は週末に比べて訪問者が明らかに少なく、週末は昼前後になると通路が混雑することがあります。動物たちを落ち着いて見るには、開場直後に訪れるのが最も良い方法です。 試食は地方ブースでカジュアルに提供されている場合でも通常有料なので、現金またはカードを用意しておきましょう。