サン=ロック教会は1区のサン=トノレ通りにあり、予約なしで自由に無料で見学できます。所要時間は30〜45分ほどです。1653年から1690年にかけてジャック・ル・メルシエの設計で建てられ、ファサードはロベール・ド・コット(1736〜1738年)の作です。17〜18世紀の絵画と彫刻による豊かな装飾が残っています。現役の教会であり、教区自身も「サン=ロックは美術館ではない」と呼びかけています。
見どころ

18世紀のファサード
ロベール・ド・コットが設計し1738年に完成したファサードは、ルーヴル美術館とパレ・ロワイヤルから数分のサン=トノレ通りに面しています。言い伝えでは、1795年10月の王党派蜂起の銃弾の跡が今も石に残っています。

身廊と礼拝堂
教会本体は1653〜1690年の建築で、ジュール・アルドゥアン=マンサールによる聖母礼拝堂は1706〜1710年に北側に増築されました。18世紀には主任司祭ジャン=バティスト・マルデュエルがファルコネ、ピエール、ヴィアン、ドワイヤンに装飾を依頼し、のちに革命で破壊された建物の作品も収蔵しました。

彫刻と墓碑
サン=ロックには多くの彫刻があり、フレデリック・ボジーノによる大理石のピエタもその一つです。ピエール・コルネイユとアンドレ・ル・ノートルがここに眠っており、グラン・シエクル(17世紀)に関心のある方にも立ち寄る価値があります。
実用情報
アクセス
メトロ7号線または14号線のPyramides駅、1号線のTuileries駅、3号線・7号線・8号線のOpéra駅が最寄りです。住所:296 rue Saint-Honoré, 75001 Paris(教区の事務所は24 rue Saint-Rochにあります)。 近くに宿泊をお考えの方は、Booking.comのパレ・ロワイヤル地区のホテルをご覧ください。
営業時間
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