更新日:2026年10月7日
オテル・ド・ラ・マリーヌ(旧海軍省)は、コンコルド広場2番地にあり、18世紀にアンジュ=ジャック・ガブリエルが設計した2つの双子の宮殿のひとつです。王室家具保管所、のちに海軍省の本拠となり、2021年から一般公開されています。総監の居室、式典用のサロン、広場に面したロッジア、アル・サーニ・コレクションのギャラリーを見学できます。各ルートの詳細は見学ガイドをご覧ください。
見どころ

総監の居室
1770年代の一連の部屋が、装飾と家具を取り戻しています。食堂、書斎、図書室、総監夫妻の寝室などで、革命前の高級官僚の暮らしを伝えます。

アミラル(提督)のサロン
広場側のレセプション用サロンは、19世紀に海軍省が改装したもので、金装飾、シャンデリア、寄木張りの床が見どころです。今もコンサートや夜の催しに使われています。

コンコルド広場を望むロッジア
ファサードに沿って伸びる大列柱廊からは、コンコルド広場、オベリスク、チュイルリー庭園を見渡せます。一般に開放された数少ない高所の展望地点です。
実用情報
ワンポイントアドバイス
チケットは複数あります。常設ルートは17ユーロ、アル・サーニ・コレクションの展覧会(「アニマリア」、2027年1月10日まで)は13ユーロ、サロンとロッジアを巡るエクスプレスルートは9ユーロです(2026年10月確認の料金)。18歳未満と、EU圏の18〜25歳は証明書の提示で無料です。週末と金曜の夜はオンライン予約をおすすめします。
アクセス
オテル・ド・ラ・マリーヌは 2 place de la Concorde, 75008 Paris にあります。メトロはコンコルド駅(1・8・12号線)またはマドレーヌ駅(14号線)、バスは42、45、52、72、73、84番です。
営業時間
月曜日〜木曜日
10:30-19:00、金曜日 10:30-21:30、土曜日〜日曜日 10:30-19:00(最終入場は閉館の45分前。1月1日、5月1日、12月25日は休館)
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