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バスティーユ:広場と地区
バスティーユ:広場と地区
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バスティーユ:広場と地区

バスティーユ:広場と地区

更新日:2026年9月22日

バスティーユ地区はパリで最も活気ある地区のひとつだ。革命の記憶を受け継ぐバスティーユ広場は、今なおあらゆる種類のパレードや集会、デモが繰り広げられる場所になっている。 夜になると、パリ12区のこの地区はまったく別の顔を見せる。庶民的でありながらトレンド感もあるバスティーユ地区は、忘れられない夜、時には徹夜の夜を約束してくれる。

見どころ

バスティーユ広場

バスティーユ広場

バスティーユ広場はフランス革命の象徴であり、かつての要塞は1789年7月14日から1790年7月14日にかけて取り壊された。王政の牢獄であったこの場所は、絶対的な王権の象徴でもあった。だからこそ民衆はこの権力を打ち砕こうとしたのだ。今日でも、バスティーユ広場は抗議行動の舞台として特に選ばれる場所であり続けている。

オペラ・バスティーユ

オペラ・バスティーユ

パリ国立オペラ座のひとつであるオペラ・バスティーユは、バスティーユ広場に建つ非常にモダンなオペラハウスだ。1989年に開館し、建築家カルロス・オットが設計したこの建物は総面積15万5000平方メートルを誇り、大ホールには2703席が用意されている。「セビリアの理髪師」「椿姫」「アイーダ」といったオペラの名作をここで鑑賞できる。

バスティーユ地区の散策とレストラン

バスティーユ地区の散策とレストラン

バスティーユ地区にはレストラン、バー、パブが数多くある。ベーグルが食べたくなったら、シャロンヌ通り1番地の「モリーズ」へ。ゴマ、ケシの実、クミンなどさまざまな種類のベーグルを、パストラミやピクルス、チェダーチーズ、フォアグラなどお好みの具材と組み合わせて楽しめる。二人きりで食事に出かけるなら、アムロ通り5番地の「キ・ピュム・ラ・リュヌ」がおすすめだ。見た目も味も驚くほど洗練された料理に出会える。にぎやかに過ごしたいなら、フォルジュ・ロワイヤル通り16番地の「ル・レゼルヴォワール」を覚えておこう。ディナー・コンサート形式のこの店では、ソウル、ジャズ、ラテン、ロックといった音楽が楽しめる。入場は無料で、雰囲気もとても心地よい。

クレ・ヴェルト・ルネ=デュモン

クレ・ヴェルト・ルネ=デュモン

造園家ジャック・ヴェルジェリーと建築家フィリップ・マチューによって作られたクレ・ヴェルト・ルネ=デュモンは、かつてのヴァンセンヌ線の線路跡をたどる細長い公園だ。全長4.5キロメートルにわたり、バスティーユ広場からヴィアデュック・デ・ザールを経て環状道路(ペリフェリック)まで続いている。

バスティーユ周辺で楽しめること

バスティーユ地区の見学を延長するなら、自然な選択肢が二つある。ひとつはバスティーユ広場からまさに起点となるクレ・ヴェルト・ルネ=デュモンの散策(専用ルート記事も参照)、もうひとつは地下鉄で一駅のペール・ラシェーズ墓地だ。歴史、緑、そして地区の暮らしを一度に味わう半日コースが手軽に組み立てられる。

Infos pratiques

ワンポイントアドバイス

バスティーユ地区からほど近い場所に、ペール・ラシェーズ墓地がある。午後にペール・ラシェーズを訪れてから、バスティーユのにぎやかな小道でアペロを楽しむ、という組み合わせもおすすめだ。

アクセス

バスティーユ地区は公共交通機関で簡単にアクセスできる。地下鉄1号線、5号線、8号線に「バスティーユ」駅があり、バスティーユ広場まで直接行くことができる。バスを利用するなら、20番、29番、65番、69番、76番、86番、87番、91番など多くの路線が広場周辺に停車する。 一方、車での訪問はおすすめしない。駐車スペースは少なく料金も高い。しかも夜遊びのあと、車を無事に見つけられるとは限らない。

営業時間

毎日営業

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