マルモッタン・モネ美術館(国立美術館)はパリ16区、ランラグ庭園近くに位置する。美術評論家ポール・マルモッタンが1932年、自身の邸館と個人コレクションを死去に際して美術アカデミーに遺贈したことに始まる。
見どころ
クロード・モネと印象派コレクション
印象派絵画を愛する人はぜひ足を運びたい、マルモッタン・モネ美術館の豊かで見事なコレクション。印象派の巨匠クロード・モネの作品を世界最大規模で所蔵しているほか、数々の重要な遺贈によりマネ、ピサロ、ルノワール、ゴーギャン、ロダン、シスレーなど、印象派・後期印象派の他の巨匠たちの作品も鑑賞できる。
マルモッタン・コレクション
ポール・マルモッタンは第一帝政期の美術品、絵画、素描、彫刻などの熱心な収集家だった。父ジュール・マルモッタンもまた、中世末期美術の重要なコレクションを所有していた。豊かで魅惑的なコレクションである。
アンピール様式の家具
1階では、アンピール様式の卓越した家具や息をのむようなタペストリーの数々に出会える。マルモッタン・モネ美術館は一般にはまだあまり知られていないが、それは惜しいことだ。伝統的な美術館とは異なり、こぢんまりとした人間味のある規模で、意外なほど親密な雰囲気に包まれている。
Infos pratiques
ワンポイントアドバイス
企画展を待たずにマルモッタン・モネ美術館を訪れよう。混雑していると、この旧邸館ならではの特別な雰囲気を存分に味わえなくなってしまう。 美術館のブティックにも立ち寄ってみよう。印象派に関する書籍や、さまざまな言語の児童書が充実している。
アクセス
マルモッタン・モネ美術館はルイ=ボワイイ通り2番地にあり、公共交通機関でアクセスできる。 地下鉄9号線「ラ・ミュエット」駅、またはRER C線「ブーランヴィリエ」駅で下車する。 22、32、52、63番のバスも美術館近くに停車する。
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