アルベール・カーン県立美術館(ブーローニュ=ビヤンクール、リュ・デュ・ポール14番地)は、美術館と約4ヘクタールの庭園からなり、日本庭園、ヴォージュの森、フランス式庭園などさまざまな様式を楽しめます。銀行家で篤志家のアルベール・カーン(1860〜1940年)が1909年から1931年にかけて集めた、オートクローム(初期のカラー写真)と映像の「地球のアーカイブ」を所蔵し、カラー写真は約7万2000点にのぼります。チケットは美術館と庭園の両方に有効です。
見どころ

日本庭園
春には桜とモクレンが咲きます。園内では遊歩道から出ないこと、花を摘まないことが求められています。

美術館と「地球のアーカイブ」
隈研吾が手がけた改装後の美術館棟で、アルベール・カーンのコレクションの写真と映像を紹介しています。展覧会「Choisir la paix. Le combat d'Albert Kahn」は2026年10月13日から2027年6月13日までと予告されています。

パルマリウム
敷地内のさまざまな庭園を補う温室で、美術館と同じチケットで見学できます。
実用情報
ワンポイントアドバイス
料金は2026年10月に確認したものです。通常9ユーロ、割引6ユーロ。26歳未満、障害のある方と同伴者1名、求職者や社会扶助の受給者などは無料です。毎月第1日曜日は、オンライン予約をすれば誰でも無料で入場できます。特に週末はオンラインでの予約をおすすめします(チケットは払い戻しも変更もできません)。週末はベビーカーの持ち込みができないため、抱っこひもをご利用ください。自転車やキックボードも持ち込めません。あわせて近くのブーローニュの森にも立ち寄れます。
アクセス
2 rue du Port, 92100 Boulogne-Billancourt。メトロ10号線の終点ポン・ド・サン=クルー(Pont de Saint-Cloud)駅、またはトラムT2のパルク・ド・サン=クルー(Parc de Saint-Cloud)駅(セーヌ川を渡る必要があります)。バスは17、52、72、126、160、175、460、467番で、ポン・ド・サン=クルーまたはラン・エ・ダニューブ(Rhin et Danube)停留所で下車。ラン・エ・ダニューブのロータリーにヴェリブの駅があります。専用駐車場はありません。
営業時間
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